合わない入れ歯をしていると、違和感や痛みを感じるほかに、残っている歯や歯茎に対して大きな負担になります。
一部にだけ負荷がかかり、咬み合わせが崩れるため、顎の痛みや頭痛、肩や首にも痛みが出ることもあります。また、我慢して食事する時だけしか使用していないと、歯茎がやせ、あごの筋肉は衰え、骨の吸収も進みます。そうなると、ますます入れ歯が合わなくなるという悪循環に陥ってしまいます。
当院の院長は歯科技工士の資格を保有しており、安全で高品質な補綴治療をご提供しております。一般診療・予防歯科・小児歯科などの診療にも力をいれており、幅広く対応可能です。
地域密着で皆様の歯に関する様々なお悩みに対して真摯に向き合います。
歯科技工士免許を持つ院長の 入れ歯作りに対する想い
患者様にぴったりの入れ歯作りをするには、あごの減り具合・粘膜の硬さ・上下の位置関係や普段の噛み癖などトータルで考えたときのバランスに合わせることが重要になってきます。それらを考慮しないと、見た目がよくても噛みにくかったり、痛みを感じたり、発音しにくかったりと、満足いただける入れ歯に仕上がりません。
当院では、患者様のお口の中の状態を詳細に調べることで、あらゆる治療法から最適な組み合わせを導き出しそれぞれに合った入れ歯を製作しております。 入れ歯治療でお困りの患者様に喜んでいただけるように日々研究を重ね、真剣に患者様と向き合うことで、心から満足いただける入れ歯をご提供致します。